2013年8月11日日曜日

phpのvar_dumpでデバッグを分かりやすくするテンプレート

var_dump('ExecFile: '.basename(__FILE__).'('.__LINE__.')', 'FUNCTION: '.__FUNCTION__, 変数名);

var_dumpはカンマ区切りで引数を無制限に渡すことが出来る。 これを使い、どのファイルの何行目のどの関数で呼び出されたdumpかを表示しておける。

ソースを追いかけているとどこでdumpしたのか忘れがちになるけど、こうしておけばいつでも削除箇所が分かって手間が少ない。

2013年8月3日土曜日

Sublime Text のプラグインのコマンドに好きなキーを割り当てる

掲題通りで、キーを割り当ててみる。
参考として今回は諸事情で割り当てを行ったSortTabsのGithubを見てみよう。

SortTabs/sort_tabs.py at master · bizoo/SortTabs · GitHub


Sublime textのPluginは
class SortTabsByNameCommand
のようにCommandが付くClass名に対してショートカットキーを設定することが出来る。
SortTabsByNameCommandは名前の通り、タブの名前でソートするコマンド。
ではこのコマンドにキーを割り当ててみる。
{ "keys": ["ctrl+alt+s"], "command": "sort_tabs_by_name" }
と、こうなる。
他のキーマップに倣って好きなkeysを設定する。
さらにcommandを見てもらうとClass名と違うことが分かる。
SortTabsByNameCommand
sort_tabs_by_name
よく見比べてもらえれば容易なことで、Commandを削除し、最初の文字以外の大文字の前にアンダースコアを入れ、文字は全部小文字にするだけ。

これでキーを押してみるとタブがいつでも名前順にソートできる。

/** 今更感のあるエントリーだなぁ。 */