2012年10月22日月曜日

郷に入っては郷に従う。

既存のソースをマージ・変更・修正・追加なんかする時に、すでにあるソースのコーディング規約や構造を踏襲した方がよいということ。
フレームワークなんかでは特に。
自分のやり方を無理に推し進めると、バグフィックスや枝分かれしたソースのマージ作業に余計な気を遣う必要が出るし、さらなるバグの温床になる。構造などが違うからそのバグを直す手助けをしてもらえなかったりといいこと無い。

自分が慣れていないからって自分に合わそうとするのは往々にして間違っている。

既存の物事が(絶対的に)間違っているのであれば、一度郷に従った後、よりよい方向に持って行く方が全てスムーズに進んでいく。

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